ZEH住宅の補助金について (^^)/

お手伝いアドバイス

最大で112万円の補助金を受けることが可能らしいね!

ZEH住宅の補助金について 性能要件で補助額が変わりますので御注意ください…
※2024年度詳細はまだ未発表の為 内容が変更になる場合がありますので御了承下さい!

ZEHの定義については 前回の投稿を御参照願えると幸いです m(_ _)m



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【 ZEH住宅の補助金制度と補助額】

①ZEH支援事業(ZEH)
※ZEHの定義を満たすこと
補助額55万円+直交集成板等で最大90万円

②ZEH支援事業(ZEH⁺)
※ZEH⁺とは 再生可能エネルギーの自家消費拡大を目指したZEHのことを指す。
補助額100万円+直交集成板等で最大90万円

③次世代ZEH⁺(注文住宅)実証事業
※次世代ZEH⁺とは ZEH⁺の要件に下記のいずれか1つ以上を導入
・蓄電システム ・V2H充電設備(充放電設備) ・燃料電池 ・太陽熱利用温水システム ・太陽光発電システム10Kw以上
補助額100万円+V2H充電設備等で最大75万円

④次世代HEMS実証事業
※次世代HEMS実証事業とは ZEH⁺の要件に蓄電システムまたはV2H充電設備(充放電設備)のいずれかを導入
更に蓄電システム・V2H充電設備(充放電設)・燃料電池・太陽熱利用温水システムの設備を導入することも可とする
太陽光発電システムによる創エネルギーを最大活用し 自家消費量を拡大することを目的に AI・IoT技術等による最適制御を行なう仕組みを備えていること
補助額112万円+V2H充電設備等で最大75万円




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ZEH補助金事業は 2025年度まで継続される予定 となっております。
毎年4月に情報公開 されますが 年間の予算枠が決まっておりますので 早期の対応が求められます。

条件として 公募期限内に申請を行い 期限内に代金を支払い終える必要 がありますね!
詳しくは 経済産業省・国土交通省・環境省のHPをご参照ください。

これらZEH補助金は住宅の性能に沿ったものであるため どんな住宅にも 同じように対応出来るわけではありません。
また申請もかなり複雑なため ハウスメーカーに任せるケースがほとんどでしょう。

ZEH住宅にはメリットとデメリットがあります。
基本的なことですので押さえておいてください!

【メリット】
・光熱費を節約できる
・省エネ住宅としての資産価値を高められる
・余剰電力で売電収入を得ることができる


【デメリット】
・建築時のコストが割高になる
・施工会社が登録制で限定される
・設計プランに制約が生じる




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みなさんがZEHに関心を持ち 対応するハウスメーカーを選定する際は 必ず どの範囲までの補助金が対応可能かどうか 確認する必要があります。

各社のHPなどには だいたい掲載されているケースが ほとんどだと思いますので 事前にチェックしておくことを ぜひとも お勧めしたいですね ‼



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