住宅購入はローン借りればいいじゃん
住宅を購入する為、多くの方がローン借りればいいじゃん! と思っていることでしょう。
住宅ローンはいろいろな種類があり金融機関ごとの特色など違いが明確にあります。
奥が深いので何回かに分けてまたの機会に投稿したいと思いますが…
差しあたって 私の根本にある想いを記載させて頂きますね。
一般の住宅のローンは 基本的に購入される建物と その土地の両方に 担保設定 がされます。
金融機関は 抵当権を設定 し 返済不可になった際の権利を取得します。
それと同時に 団体信用生命保険 にも加入するケースがほとんどです。
これは返済中に債務者が死亡や高度障害など万が一のことがあった場合に保険を適用して借入残高を0として残された家族の住居を確保するためのものです。
建築業者は簡単にローンの返済はどの位までいけそうか などの説明してくれますが 担保設定や団体信用生命保険の事細かな説明をしてくれるケースは少ないように思います。
住宅ローンは一家の主(あるじ)が自らの命を担保に借りる大切なお金です!
金融機関の方もローンのお客様を廻して欲しいなど ハウスメーカーにおねだりするような営業スタイルは軽率な感が否めません。
やはり家づくりは人生を賭けた一大イベントだと感じ 滞りなく成功させることが我々 建築業者の使命だと 今一度 考えさせられますね。
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