一級建築士と二級建築士 さてどちら⁉

お手伝いアドバイス

あなたのマイホーム どちらに頼みたいですか?

あなたの家の設計をお願いするなら 一級建築士と二級建築士 どちらに頼みたいですか?

①もちろん一級建築士
②なぜか二級建築士
③どちらともいえない

あなたの答えは何番でしたか?

①を選んだあなた: 家づくりで失敗しやすいタイプです。
②を選んだあなた: どうして②なんでしょうか?
③を選んだあなた: 家づくりで成功する可能性が高い人です。

世間一般ではイメージにとらわれてしまい 一級建築士は二級建築士より優れている!という常識や考え方になりがちです。
これはちょっと間違った認識であり 家づくりで失敗の原因となる可能性があります。


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まずは一級建築士と二級建築士の違いについて検証してみましょう…

各資格は建築物の 規模、用途、構造 に応じて それぞれ設計・工事監理がおこなえる建築物が定められています。

【一級建築士】 無制限
【二級建築士】
・高さ13m、軒高9m以下で 木造の場合 1,000㎡(303坪)以下 ※平屋は以上でも可
学校や病院等の公共性の高いものは 500㎡を超えるものは不可
・鉄筋コンクリート造りなどの場合 300㎡(90坪)以下
上記の条件内の建物を設計施工管理することが出来る。

簡単にいえば、一級建築士と二級建築士の違いは 大きな建物を扱えるかどうか ということです。
つまり 一級建築士は大きな建物を扱う為の建築の試験に合格した人 ということですね!


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家づくりを成功させるのに必要な能力は 大きな建物を扱える能力とは関係ありません (^^;
一級建築士だからオールマイティーに技術力が高いと思う先入観は間違いですね!

家づくりにおける建築士に一番求められること…
それは お客様の想いをいかに汲み取って形にしていけるかどうか です。

限られた予算・敷地・家族それぞれの想いに真剣に向き合い信頼関係を築き実現していくか!

使命感に燃えた熱い想いが良い家を造ると私は思います (^^)/


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