ショールームの活用で後悔のない家づくりを！

パンフレットやホームページでは得られない実体験は必須ですね…

新築住宅計画を進めていくにあたり間取りプランや内装・外装・設備など様々なことは建築業者の担当者さんと打合せを重ねて決定していくかと思います。
住宅のモデルハウスは1軒の家ですので実際のところ設備や展示物には数限りがありますね…

例えばキッチンを検討したいといってもモデルハウスには通常1台付いてはおりますが形の違ったタイプのものや違うカラーなどパンフレットやネット検索でしか見ることが出来ません。
これでイメージを沸かすといったことはなかなか難しいことでしょう (>_<)

そんな時にぜひとも利用したいのがショールームです！
さまざまなアイテムのメーカーが挙って最新の設備を展示したショールームを展開しています。
絶対これを利用しない手はありません (^^)/

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最近モデルハウスに来店される年齢層のお若い方のなかには タイパ とか言ってショールーム見学の時間を省略したいと思われているケースを多々見受けられます。
でも考えてみて下さい…
タイパ（タイムパフォーマンス）は時間帯効果のことで費やした時間に関する効果や満足度を示すことです。
時間の省略と勘違いされてませんか ⁉
ショールームの活用は家づくりにおいて重要なポイントです…
あとで後悔しないためにも面倒がらずショールーム見学は実施されることお勧めしますね！

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【ショールーム体験見学でのポイント】

ショールームに行く際のポイントを紹介しますので心得ておいてくださいね…

① 普段着と履き慣れた靴でいく

水回りの設備やフローリングなどの見学をする際には普段着と履き慣れた靴は必須です。
まずユニットバスの見学では実際に浴槽に入ってみて大きさや形状などを体験します。普段着でなければ動きにくく使い勝手もわかりませんよね…
またショールームでは靴を脱ぐ機会が多々あります。
先ほどの浴槽に入る際もそうですがキッチンの使いやすい高さを検討する際に靴を脱いでキッチンの前に立つ必要があります。洗面化粧台なんかも同様ですね…
建材のショールームでは実施にフローリングの上に乗って感覚を確かめることが重要です。
動きやすく普段通りのスタイルでの体験見学の為ぜひ守ってくださいね (^^♪

② 図面を持参する

キッチンや洗面化粧台など様々なサイズがあります。
せっかく気に入ったタイプのものを選択しても間取りに収まらないケースも見受けられます。
ショールームのアドバイザーさんに見学の際は必ず図面を見てもらいましょう！
価値観は人それぞれまだ間に合う段階でしたら優先順位を考えプラン変更をする理由になるかもしれません。
後悔しないためにも図面持参での見学は絶対ですね！

③ 見るだけでなく必ず体験する

ショールームには様々なアイテムがたくさん並んでいます。限られた時間内でいろいろ見ようとすると見学だけで終わってしまうかもしれません。
これではせっかくの物選びが残念なものになってしまいます。
使用感を体験するためのショールームです。
触ってみないとわからないことだらけですので積極的に試みてください。
遠慮はNGです…
水栓のハンドル・浴槽の質感・フローリング材の触感・玄関扉や建具の開閉時の重量感などホームページやカタログでは理解出来ません…
時間が足りなければ複数回に分けてショールームを訪れること当たり前のことですよ (^^)