あとで後悔した間取りプランの失敗例について!

お手伝いアドバイス

先人の方々の失敗を活かし これからの教訓にしてみませんか (^^)/

おすすめの間取りも いいのですが…
私たち ハウスメーカーでの引渡し後に頂くアンケートには 悲痛な回答もあります (-_-;)
失敗した(涙) とか 後悔してるわぁ(泣) などの 貴重な御意見からは 家づくりを考えている 皆さんに今後の家づくり計画に向けて学ぶことが 多々詰まっていますね (^^;

今回はそんな 様々な嘆き について 検証してみましょう ‼


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後悔している失敗例 (>_<)

① 収納不足で困っている…

新築住宅の間取りの失敗で圧倒的に多いのは 収納不足での後悔です。
部屋の広さ か 収納か… 
限られた予算の中で優先順位を決めるのは非常に困惑しますよねぇ…
キッチンのパントリーなどは 付けとけばよかったと 多く聞かされます。
スペース不足の際は小屋裏収納やロフトなどの工夫も必要ですね!


② 生活動線の考慮を怠った失敗…

生活動線を考えない間取りの家に住むと 無駄な動きが気になってしまい 住みにくいわぁ と感じる日々を過ごすことになります。
特に家事動線は非常に重要です!
無駄な動きは家事の負担を増すことにつながりますよね…
例えば 1階で洗濯をして2階のバルコニーに干しに行く
重たい洗濯籠を毎日 階段の上り下りで運ぶことになります。
洗面所と脱衣所を分けなかったせいで 使えない時間がもったいない
2階にトイレや洗面台を付けなかったので いちいち1階まで下りないといけない
などですね!


③ 部屋の大きさの困惑…

部屋の利用頻度や目的をよく考えないと かなりの確率で失敗と後悔に苛まれる結果となります。
例えば 別に住んでる両親が泊まりにくるかもしれないので 和室を一部屋つくったら まったく使わない開かずの間になってしまった
予算を考慮してリビングを狭く縮めたが 生活してみると 満足出来ず サンルームを付け足して無理矢理 スペースを広げた結果 余計にコストが掛かってしまった
など いろいろありますよ (^^;


④ 窓が大きすぎて視線が気になり過ぎる…

昨今の住宅のサッシは以前のH=2,000㎜ でだいたい揃えていた大きさが H=2,500㎜ などが主流となってきました。
窓が高くてデカい そしてシャッターなど つけないケースが増えてきています。
大きな窓は開放感があり 採光も多く確保が出来ます。しかしその反面 外部からの視線が非常に気になってしょうがない から後悔しているというお話も意外と多いものです…
シャッターもマンションには無いから大丈夫と言われますが 台風の時や防犯上など あったほうがよいのではと思います。
窓ガラスも外側から 見るとミラーのようになり室内が見えにくい仕様になっていますが 夕方など照明を付けた とたんに 室内が丸見えにもなりますね…
道路沿いでの視線 や 隣家との窓位置が重ならないように など 事前の対策は必須です!


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あとで後悔しないためのポイント (^^)v


家を建ててしまった後では 間取りプランを変更することは難しいことです。
後悔無き 明るい未来に向けて 今のうちから しっかり押さえておきましょう!


① 周辺環境の考慮とライフスタイルの自己診断

間取りを考える際には 家族のライフスタイルと建築地の周辺の環境の考慮が大切です。
ライフスタイルの分析に伴った生活動線をイメージすることで 無駄な動きが少なく済み 住みやすい住宅になります。
周辺環境の考慮という点では 道路側は外部の音が気になるので寝室は避けてみる とか 隣家との窓の重なりを防ぐため 事前に位置関係を把握しておくなど 事前での予防策って割と見つけることが出来ますよ!

② 部屋の広さより 家具の配置や収納の必要性を考える

出来るだけ広い部屋がいいのは誰でも思うことですが 家具の配置や収納ありきでの 部屋の広さが基本ですね!
収納が無い部屋は 結果 狭くも感じ 使い勝手も悪いものとなってしまいます。
プラン作成時には 収めたい衣類や物など 先に考慮して収納の容量を決め 部屋の広さに反映させることが重要と言えますよ!


③ 10年後の生活スタイルまで想像する

現在の生活スタイルをそのまま間取りに反映させるより 10年後や20年後といった将来的な使い勝手を想像した間取りプランを考えて採用したほうが失敗は防げます!
子供が小さいときはリビング階段は非常に実用的ですが 思春期や反抗期には意外と厄介に感じるものです…
吹き抜けなども 将来の部屋の位置づけを考えておかないと 生活音で悩むかもしれません。


④ 見た目より実用性に重点をおく

最近の流行りの外観で 軒の無いスタイリッシュなタイプや デザイン重視のガルバリウムなどを使った住宅が非常に増えています。 今の流行りも大事ですが 将来を考えた時 外壁へのダメージや雨漏りリスクなども考慮したほうが 将来 のしかかる メンテナンス費用を抑えることに つながりますね。


⑤ 予算をしっかり掴みバランスを考慮する

新築住宅の取得は人生で何度も経験することは出来ません。
失敗出来ないために あれもこれもと 希望をもりもり に詰め込み過ぎ 予算オーバーに陥りがちとなりますね…
生活をしていくうえでの 優先順位を考えてバランスを調整してみましょう。
必要なところには優先して投資をし 後からでも可能なものは先送りするなど 予算内での判断が求められます (^^)/



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あとで後悔しない家づくりは 希望する間取りプランと予算が かみ合ったものを言います!
バランスが悪いと後悔することになってしまいますよね…
ハウスメーカー各社は 独自の特徴と価格帯 そして商品ラインナップ を比較することが出来ます。

希望と予算に合ったものを見つけること…
そして 後悔のない間取りプランの作成!
インターネットの無料プラン作成 など 気軽に たくさん 活用されれば 夢への近道ですね!

満足がいく家づくり そして 人に勧めたくなる家づくり…
きっと あなただけの 夢が 叶うことでしょう (^^)v


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